完全自然周期による体外受精とは?

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完全自然周期とは?

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クロミフェンに極小量のHMGを使用した極少用量排卵誘発(ミニマムスティムレーション minimal stimulation)を行ない、自然な生理周期を崩すことのないのが、いわゆる「自然周期採卵法(低刺激排卵誘発法)」です。
また、すべての患者様に多胎妊娠を予防する目的で単一初期胚移植および単一胚盤胞移植を行なうことにより、妊娠から出産までをできる限り安心に安全に過ごせるような治療方法と考えています。
さて、『不必要な排卵誘発はしない』ということを突き詰めて考えてみましょう。
卵巣機能に問題がなければ、その人は自分の卵巣で十分に卵胞を育てる力があるということになります。
女性は年齢を重ねれば、どうしても卵巣機能が衰えてきます。その場合は、卵胞を育てるために排卵誘発剤の助けが必要になります。
そこで、一つの疑問にぶち当たりました。

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排卵誘発剤の助けは必要?

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多胎妊娠を避けるため、移植胚数は1つです。1つの胚を移植するのであれば、採卵も1つでいいのではないか? そして、卵胞を育てる力があるのであれば、排卵誘発剤で助ける必要もないのではないか?
治療の3本柱である『不必要な排卵誘発はしない』をしっかりと考えて、そして2005年1月から2007年1月までの38歳以下のデーターで胚移植回数2回以内の単一新鮮初期胚移植で36%(87/242)に臨床的妊娠が認められました。このことより、胚盤胞移植の適応(過去に3回以上の移植既往、機能的卵管障害を認めるもの)以外では新鮮単一初期胚移植で充分であり、究極の体外受精は単一採卵、単一胚移植だという1つの結論に達したのです。

おちウイメンズクリニックのテーマカラー ひとつの胚を移植するのであれば、採卵もひとつでいいのではないか?
おちウイメンズクリニックのテーマカラー そして卵子を育てる力があるのであれば、薬で助ける必要もないのではないか?
おちウイメンズクリニックのテーマカラー 私たちは、究極の体外受精は単一採卵、単一胚移植だと思っています。

完全自然周期体外受精は、薬による排卵誘発を一切行なわず、まったく自然な月経周期の中で、自然に育ってくる卵胞から卵子を採取し、それを受精させ、新鮮胚で移植する方法です。排卵誘発を行わないため、採卵する卵子の数は1つです。

おっちい先生自然な生理周期を崩さず、からだに無理を与えることのないように、そして自然妊娠に近い状態が実は一番妊娠しやすい、それが本来、女性が持つ妊娠することの力なのではないかと考えています。

私たちが行なう完全自然周期による体外受精とは、

 

この方法により、あなたのからだに負担をかけることなく、そして医療による手助けを過剰に行なわず、より本来に近い方法での妊娠を目指します。
それが、あなたのからだにやさしい、生まれてくる赤ちゃんのための体外受精だと考えます。
より詳しい情報は、おち夢クリニック名古屋のサイトでご確認ください

 

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